サービス接遇検定①:サービス接遇検定とは?

サービス接遇検定

こんにちは、チョコグマです。
以前サービス接遇検定を取得すると言ってから、しばらく経ちました。(更新せず申し訳ないです。)
結論から言うと、「サービス接遇検定2級 合格しました!」
なので勉強した時につまづいた内容を発信していきます。

サービス接遇検定ってそもそもどううもの?

「サービス」とは「相手に満足を提供する」ということです。相手が快適であると感じるような世話とか,相手が感じがいいと思うような言葉遣いで接するとかのことです。 この,相手に満足を提供する行動を「接遇」といいます。

サービス接遇検定とは

これを見て皆さんはどう感じましたか?
・「相手に満足を提供する」ってむずかしくない?
・「快適であると感じるような」とあるが、人によって違うのでは?

個人的な見解ですが、結論は人によって正解は違うはず。
例えばチョコグマは、個人経営の居酒屋に行ったとして
しっかりとしたスーツ、お辞儀は45度、完璧な敬語で接客されるより
Tシャツとジーンズ(なんなら靴はクロックス)、首で頷く程度の会釈、フランクな言葉遣いの方が
快適であると感じる。
前者の接客もかなりインパクト強いと思いますけど笑。

「相手に満足を提供する」

満足の提供はTPOによって変わるのではと思います。
ただ、確実に相手を不快にする言動、行動をしないことが大事だとチョコグマは考えます。

先ほどの例と同じように居酒屋にいるする。
極端な例ですが、
注文したくて店員さんを呼んだ時、「ちょっと待って」と言われたり、
お皿に半分くらい料理が残っているのに無言で下げられるなどは許されないですよね。
あくまでも、店員と客との関係であってお友達ではないですよね。
(客側が横柄な態度である場合もありますが)

自分がお客様であったらこうして欲しいなと思う行動をすれば
「相手に満足を提供する」ことができる可能性が高いです。
100%の正解はおそらくないので、失敗もあります。
そこが、接遇の楽し所だと私は思います。

これからは、試験にむけての接客のポイントなどを発信していけたらと思います。

もし、こう言った場合は何が正しいのかなど聞きたいことがあれば遠慮なく
コメント・問い合わせをお待ちしております。

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